飛翔の撤去状況【2022/09/01】
JR名古屋駅 桜通口ロータリーに設置されているモニュメント「飛翔」の撤去が2022年6月6日より始まりました。
いつの間にか骨組みだけになってました。
飛翔 飛び立つ
調べてみると8月31日中に解体作業が終わったみたいです。
とりあえず、骨組み撤去(更地?)されるまでこのシリーズは続けようと思いますが、その後は未定です。(タイトルを変えて再整備を追おうかな……)
なかなか見慣れた光景が無くなるのは寂しいですね……
「飛翔」は市制100周年を記念して1989年に設置されました。設計者は建築家の伊井伸で、ステンレス製の直径21メートル、高さ23メートル。
リニア中央新幹線開業に向けた名古屋駅 東側駅前広場の再整備に伴い、跡地は広場になる予定です。移転先は名古屋市港区の市有地で、2022年10月下旬の撤去完了を予定しています。